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再入国

再入国許可

外国人配偶者が日本国外へ行くときは、どんな場合でも「再入国許可」申請が必要になります。再入国許可とは、字のごとく、国外に出た外国人が再度日本に入国するために必要な許可のことです。たとえ永住許可があっても、再入国許可を取らずに国外に出た場合、在留資格がなくなってしまうので、必ず手続きを行いましょう。申請に必要な主なものは、下記の通りです。

1、再入国許可申請書

2、パスポート

3、外国人登録証

4、収入印紙(3000円又は6000円手数料分)

5、その他書類

これらの必要書類を揃えて、管轄の入国管理局に申請します。申請結果は当日にわかり、許可がおりるとパスポートにスタンプが押されます。尚、4は渡航形態によって違うので、あらかじめ問い合わせて確認しておくと良いでしょう。

再入国許可の効力

再入国許可がおりた外国人は、日本国外に行くことができますが、その滞在期間は、3ヶ月~最長で3年間です。なぜなら滞在可能期間は在留資格の期間内とされており、その最長が3年であるためです。ただし、特別永住許可を持つ韓国、中国、朝鮮籍の人は4年間となっています。

注意しなければならないのは、「滞在可能期間は出国した日からではなく、再入国許可がおりた日から数える」ということです。再入国許可を申請する場合は、渡航日や現地滞在予定期間を考慮しましょう。また、在留資格期間の残りが少なく、その期間内に再入国できない場合は、まず在留期間の更新をしてから再入国許可の手続きを行うと良いでしょう。

再入国許可の有効期限内に日本に入国できなくなった場合は、在留期間内でなおかつ1年以内に限り、延長することができます。また、再入国許可は、原則として1回の再入国にのみ有効なのですが、出入国が多い人は「数次再入国許可」を申請すれば、在留期間内であれば何度でも出入国が可能になります。

再入国許可の延長

再入国許可を受けて日本を出国した外国人が、病気、交通機関のトラブル、学業の継続、など止むを得ない事情によって再入国期限内に日本に戻れなくなった場合は、延長の手続きをしなければなりません。

手続きは、その国の在外日本大使館や領事館で行います。延長期間は最長1年で、さらに最初の再入国許可がおりた日から4年以内とされています。ただし、旧植民地出身者である特別永住者は5年以内となっています。

出国時の在留期間を超えて、再入国の延長をすることはできませんので、出国時に在留期間に余裕のない人は、あらかじめ在留期間を延長しておきましょう。

 

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2018/10/26 更新

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